桃居(西麻布の作家もののうつわのお店)


2012年展覧会(終了)


升たか 陶展 (終了)
2012年12月22日(土)~12月26日(火)

   今夏、よく見かけた狸の夫婦を最近は見なくなった。 家の横手の雑木林に先住している様子だが、 夜中に庭先でよく目が合った。互いに何事も無く、私は仕事に戻り、 彼等は暗がりの繁みに消えていく日々を過ごしていた。 少しばかりの好意を持ち合えるようになっていたはずなのだが、 会えない日が続くと何かしら少しもの足りない。  東京から奥鎌倉に引越してきて約8ヶ月、作陶も少しづつ 何かが変わっていくのかなあー、と変わり続け、転がり続けたい 思いだけが続いている。                                      升たか




赤木明登 漆匙展 (終了)
2012年12月14日(金)~12月20日(木)

     「桃居」さんでの展覧会は、今年で十九回目。  いままで、ベッドや箪笥など大きな家具から、子ども用の小さな箸まで、  塗れるものはなんでも塗ってきましたが、匙が大きな課題でした。  漆の匙でかっこいいものを作るのはなかなか難しいのです。  塗師として独立してもうすぐ二十年。満を持して「漆匙」だけの展覧会を開きます。  木地だけでなく、三年前の「仏手」展の経験を生かして、  脱乾漆技法でも素地を作ってみました。 「蓮華匙」は、木地では不可能な繊細さと堅牢さが両立しています。  約五十種類。無事全てが仕上がれば656本の匙が並ぶ予定です。                                           赤木明登





小野哲平 陶展 (終了)
2012年12月7日(金)~12月11日(火)

      小野哲平コピー





村上躍 陶展 (終了)
2012年11月30日(金)~12月4日(火)

村上躍コピー





横山拓也 陶展 (終了)
2012年11月23日(金)~11月27日(火)



横山コピー





西川聡 陶展 (終了)
2012年11月16日(金)~11月20日(火)

西川 聡コピー





熊谷幸治 土器展 (終了)
2012年11月9日(金)~11月13日(火)

           熊谷幸治コピー





川淵直樹 作陶展 (終了)
2012年11月2日(金)~11月6日(火)

   川淵直樹コピー





青木良太展 (終了)
2012年10月26日(金)~10月30日(火)

    歴史という様々な先人の魂が自分を成長させてくれる。 ぼくら陶芸家の世界、時代の共通言語は英語とかではなく 『地球の土を焼いたモノ』がコミュニケーションツール。 言葉はわからなくてもモノでぼくたちは会話できる。 世界中の陶芸家とも5000年前の陶工の人達とも。 危ない人に思われるけど、コレできたら超楽しいの! そこで得て咀嚼したモノを焼いて残していく。 次の世代、まだ見ぬずーーっと先の世代に。 ぼくたちは魂を『地球の土を焼いたモノ』に込め死んでいくのです。 これが伝統を受継ぐということなんですよ。 陶芸のはなし                              陶芸家 青木良太





船越保 陶展 (終了)
2012年10月19日(金)~10月23日(火)

     花岡さん、奥様のことでは、大変お力落としのこととおもいます。 わが家でも、昨年はじめごろ、突然、妻がこわれてゆくのを呆然と見ていました。 この夏、久しぶりに妻と二人で、一晩、窯を焚きました。 未だ、記憶の不自由な中で、やきものを始めたころの、 考え考え窯を焚いたころを思い出したか、嬉々として窯を焚き終えました。 今、やきものは自分たちの生きてゆく上での励み、よろこびです。 そこで出会った人たちと、つながる幸せ。 やきものに救われて、感謝のこのごろです。                                             船越 保





三谷龍二 木の器展 (終了)
2012年10月12日(金)~10月16日(火)

    向田邦子のドラマを見ていると、少し前の日本人の暮らしの様子が 生き生きと描かれている。お腹を冷やさないように、こどもたちは 必ずパジャマの上から腹巻きをしているし、寒い朝、温かくなった 湯たんぽのお湯を使って顔を洗ったりしている。ものがない時代、 ひとびとは少ない持ち物を工夫し、手間をかけ、無駄なく使った。 決して昔がいいというわけではなく、そうやって人が手をかけるこ とで、人とものの距離は確実に縮まり、より親密なものになるのだ と思う。僕たちはできるだけ長く使え、飽きのこない生活道具を作 ろうと思っているが、それがあの腹巻きや湯たんぽのように、ひと びとの暮らしの風景をより色濃くすることに役立てるなら、と思う のです。                                                          三谷龍二





津田清和 硝子展 (終了)
2012年10月5日(金)~10月9日(火)

         僕のものづくりに難しい理論や思想はありません。 自分が側に置いて使いたいものをつくっています。 そう言うと、なんてことない一個人のものつくりに聞こえるかもしれませんが、 これが僕にとっての真理であり真実なのです。                                          津田清和





堀仁憲 陶展 (終了)
2012年9月28日(金)~10月2日(火)



      3・11の震災後、否応なく”作る”こと、ひいては”生きる”といこという ことに対峙させられました。”何故?”その答えは未だ見つけられてい ません。作りながら問い、作りながら考え、感じる。その中で、作ると いう行為にある種の「祈り」のような感覚が生まれてきました。 「手を合わせる」ような。何に対するでもないその感覚は、祈りとはち ょっと違うのかもしれないけれど。それから器の出来が変わったという ことはないのですが、”作る”ことに向かう姿勢は確かに変わりました。 食べることは命を頂くということで、器はその命を活かす”場”なのだ と思います。今、”場”としての器の在りように心が向いています。見た 目だけでなく、より料理を活かす器でありたいと思っています。 今春、岡山に居を移しました。ようやく仕事を始めることができたのが 7月末のことで、この展示が初仕事になります。これを機に大幅に土と 材料を変えたら、作りたい器がムクムク湧いてきました。湧き過ぎて作 る方が追いつていきませんが、、、新しい仕事はやっぱりワクワクします。 今までの仕事と新しい仕事、二つの狭間の今を感じていただけたら幸いです。                                           堀仁憲





新宮州三 木工展 (終了)
2012年9月21日(金)~9月25日(火)

     最近、自分の工芸分野は何だろうと思う事が多い。木漆工芸と言って いるのですが、漆工芸の方や木工芸の方と話す中で、自分の立ち位置 が微妙な事に気付かされる。漆を初めて見た時の感動や、木の仕事を 知った時の喜びは今の仕事の原点であり動機なので、僕自身はやっぱ り木工芸でもなく漆工芸でもなく、木漆工芸が一番しっくりくる言い 方になると思います。仕事を続けていく上で気づかされる事、沢山あ りますね。こんな感じで仕事をしています。 今年は、朱の仕事を見て頂けたらと思っています。                                       新宮州三





高田竹弥 作品展 (終了)
2012年9月14日(金)~9月18日(火)

高田竹弥展(桃居2012)   高田竹弥展コピー





余宮隆 陶展(終了)
2012年9月7日(金)~9月11日(火)

余宮隆展(桃居2012)     余宮展





富山孝一・広川絵麻 二人展 (終了)
2012年8月31日(金)~9月4日(火)

富山・広川二人展(桃居2012)

      富山・広川展





花岡隆 陶展 (終了)
2012年8月24日(金)~8月28日(火)

花岡隆展(桃居2012)  花岡展(桃居2012)





藤塚光男 陶展 (終了)
2012年6月29日(金)~7月5日(木)


藤塚光男展(桃居2012)  藤塚コピー





尾形アツシ 陶展 (終了)
2012年6月22日(金)~6月26日(火)


尾形アツシ展(桃居2012)  薪窯の焚ける地を求め、奈良の山里に移り住んで丸五年が経ちました。 八度程の窯を焚きましたが、未だに思うようにはいきません。 いつも、土と火に翻弄されています。 ガスの窯では数時間で起こる変化が、薪窯では何十時間もかかります。 当たり前ですが、その間、ひたすら火を見つめ、薪をくべ続けなければなりません。 何トンもの薪が、灰となり、炎となって天に昇ってゆきます。 闇の中にあがる赤い火柱を見るたびに、土を焼くという行為の尊さと、苦行が身に染みています。 そのせいでしょうか、土の持ち味を損なうことなく焼きたいという思いが、強くなってきました。 最近になって、やっと、生焼けや、焼き損じの中に、ポツンとひとつだけ思うものが取れたりするようになりました。 暗闇の中に一筋の光を探るような、心許無い一歩です。 窯に寄り添うように、焚くことが出来れば、土が答えを返してくれそうな気がしています。                                                                尾形アツシ





羽生野亜 木工展 (終了)
2012年6月15日(金)~6月19日(火)


羽生野亜展(桃居2012)   羽生野亜展コピー





伊藤正 陶展 (終了)
2012年6月8日(金)~6月12日(火)

伊藤正展(桃居2012)     伊藤展コピー





艸田正樹 硝子展 (終了)
2012年6月1日(金)~6月5日(火)

艸田正樹展(桃居2012)

ピン・ブロウという技法に出会って何年になるのだろう。 まだ会社員だった頃だから、もう20年近く前にもなる。 思えば、それが初めての吹きガラス体験で、 当時は、作家になるなんて考えてもみなかった。 ただ、初めて見るその技法が、あまりに美しく、 魅とれてしまったのを覚えている。 単純な原理で、簡素な道具で、無駄のない動き。 現れるシンプルなフォルム。  あれから、ずーっとピン・ブロウをしている。  自分の手でモノを生み出す喜びというより、 自然の現象の組み合わせが、器状に導かれていくことへの驚きと、 そんな技法が存在していることへの驚きが、 僕に、ピン・ブロウを続けさせてきた。  ところが昨年、意図せず原料が変わり、 すっかり身についたつもりでいたピン・ブロウが、うまくいかなくなった。 しばらく悪戦苦闘する日々が続いた末に、 自分がいつの間にか〝うまく〟を狙っている甘さに気がつく。 良きも悪しきも、僕は、この技法から多くを学んでいる。 今、僕は、初心を取り戻そうとしている。  ずーっとピン・ブロウをするだろう。  会心に至るまで、と言いたいところだが、 執着しているだけかもしれない。                                      艸田正樹





村木雄児 陶展 (終了)
2012年5月25日(金)~5月29日(火)

村木雄児展(桃居2012)   村木展コピー





岡見周二 陶展 (終了)
2012年4月27日(金)~5月1日(火)


岡見周二展(桃居2012)
      岡見展コピー





川淵直樹 村田森 二人展(終了) 
2012年4月13日(金)~24(火)




   恩塚展コピー





郡司庸久 郡司慶子 二人展 (終了)
2012年4月6日(金)~4月10日(火)




           郡司展コピー





大村剛 吉田次朗 二人展 (終了)
2012年3月30日(金)~4月3日(火)

大村・吉田展(桃居2012)


川淵・村田展コピー





恩塚正二 作品展  (終了)
2012年3月23日(金)~3月27日(火)


恩塚正二展(桃居2012)



            恩塚展コピー





矢尾板克則 陶展 (終了) 
2012年3月16日(金)~3月20日(火)


矢尾板克則展(桃居2012)



            矢尾板展コピー





岩田圭介 陶展 (終了)
2012年3月9日(金)~3月13日(火)

岩田圭介展(桃居2012)    



       岩田展コピー





平松壯 陶展 (終了)
2011年2月3日(金)~2月7日(火)

平松壯展(桃居2012)    



     平松展コピー





髙仲健一 画陶展 (終了)
2012年1月27日(金)~1月31日(火)

高仲健一展(桃居2012)    
画像の拡大

     高仲展コピー




終了した展覧会 

2015年 | 2014年 | 2013年 | 2011年 | 2010年 | 2009年 | 2008年 | 2007年 | 2006年 | 2005年 | 2004年 | 2003年 | 2002年


戻る
Copyright (C) TOUKYO. All Rights Reserved